部品を製作する

流量計は主に工業の場所で使用されます。最も使われているタイプは容積流量計で原理的に外部エネルギーが不要で、運動子の回転数から流量を算出します。このタイプの流量計もなかなか精度が高いですが、運動子や回転数を表示するギミックが疲労などにより正確に働かなくなってしまうことがあるようです。そこで今回はさらに精度が上がっている超音波タイプの流量計をご紹介します。このタイプは2つのセンサーの間から交互に送受信される超音波の伝播時間から流量を算出するものです。また伝播時間逆数差法と呼ばれる計算式に音速を含まれない方法を採用しているのでより高精度の計測が可能です。またマルチパスといわれる複数のセンサーを対向させたタイプはさらに精度が向上します。この超音波タイプは、液体と気体で主に活躍する商品のようです。ちなみに電源が必要です。

超音波タイプの流量計のお値段は用途に応じて様々です。まず一番平均価格が安いタイプはポータブルタイプのもので、ガスなどの気体を測定するタイプは平均7万円前後、液体を測定するタイプは平均10万円前後で販売されています。これに気体液体兼用のものやその他の測定機能を持ったものはプラス2〜3万前後高くなるようです。次に管に接続するタイプですが、センサーが1組のものは気体用で平均15万円前後で、液体用は平均20万円前後で販売されています。また1つ以上のセンサーを取り付けているタイプは価格が跳ね上がりまして、気体用で35万くらい、液体用で45万くらいの価格になっているようです。特に高額なのが人体の血液の流量を測定するタイプのものでおよそ80万円するようです。